近代化したFC3Sですが、作業は順調に終了しました。

交換したラジエータもデジタルスロットルセンサーについても
オーナー様より高評価戴いております。

今年初のFC3Sその2」にコメントを戴いております。

昔の噂では、ナンバープレートをこのように下げてしまうと、
エンジンルームやラジエーターへの空気の流入を阻害して
水温の上昇や、スロットルセンサーが壊れやすいとか、なんとかあったような・・・

ちょうど、右に並んでいるのはECOCPUの現車に来た
純正レイアウトの車両です。

FC3Sが平成元年にマイナーチェンジして、
しばらくはラジエーターの前に小さいながら電動ファンがついていました。
いつの間にやら、コストダウン?と共に無くなってしまったのですが、
カブリオレと限定車のアンフィニシリーズには最後までついていたようです。

左のはアンフィニⅣでファン付き、右の最終型GT-Xにはファンはありません。
でも、FC3Sはカップリングファンが、ガンガン回ってますので気休めかもしれません。

電動ファンが無いクルマも、配線はついてますので、部品があれば取り付けられますが、
残念ながら、すでに部品も廃番となってしまったようです。