前回の休日に遊びに行った旧車屋さんで聞きこんだ話。

「最近のクルマはライトが明るくていいよね~」

「そうそう、わたしのクルマの後ろに新しいクルマが来ると、私のライトが暗いので自分のクルマの影が前にできるわ~~」

「う~ん、それわかるわ~」とかなんとか…

こっからが、今日のBlogの内容です。

最近 電装屋さんからの新商品の広告にこんなのが、あったんですって・・・

PIAAのLEDヘッドライト

『Dualハイビーム搭載!!』

このライトなんとハイビーム時にハイ側とロー側を『同時点灯』させるという、
まさに昭和の峠を攻めてた時代のアイディア・・・

しかも、こないだBlogに書いたとこなのに・・・
きっとPIAAの開発者も昭和の人に違いない。

昭和の当時…たしかトヨタ車は、ハイワッテージのリレーキットを組むと
勝手に同時点灯になるので、わざわざ同時点灯防止用のユニットを追加したりしていました。

爆光ですが、バルブがハロゲンなのですぐに切れてしまうとか弊害も多かった。

それがいま、令和の時代にハイテクとともによみがえったようです・・・(大袈裟)

まあ、LEDなら消費電力が少ないので配線がノーマルでも行けそうだ。

非常にそそられる商品ですが、
FCやFDの場合はバルブ裏のクリアランスが厳しいのでうまく入るか心配です。

『そんなら、お前のクルマで試してみろよ』というご意見もごもっともですが、
以前、Amazonで安売りしてた時に予備に他社のLEDをワンセット買っちゃってるので、
これ以上バルブだけ増やしても意味がないから自分で買うのもなぁ~

とういことで、人柱募集します。

追記

ご自身で買って戴いて、取付て見せびらかすという意味の
人柱です。書き方が悪くてすいません。