キャスターが少なくてセルフアライニングが足りなくて
ステアリングがセンターに戻ってこない・・・って言われています。

社長が朝から晩までCX-60を見つめて閃いた方法・・・
それはアッパーアームを左右入れ替えるという荒業です。

FD3Sの場合アッパーアームはいわゆる”A”の形状で、
ショックを外さないと交換できませんが、
CX-60はこの形状が”V”の為、ショックを外す必要が無く交換できます。

気が付いてみれば「コロンブスの卵」なんですけど、
ここまで、朝から晩までこのクルマのことを考え続けたことが・・・さすがです!

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