先日もご来店いただいた、FD3S(6型)です。

油温センサーが断線気味で、ユニットからのアラームが頻繁に出るので、
センサーの交換依頼を受けました。

新車当時のマツダスピードの3連メーターですが、
取り付け要領では、
油温センサーはオイルのドレンボルトに打ち込むことになっていたらしいです。
この取付方法では、下抜きでオイルを抜く度にハーネスがねじれまして、
いよいよ断線した感じです。

配線がだいぶ捻じれています。

今回は別の場所に新品のセンサーを打ちこみます。
FD3Sの場合1型~4型まではメーターに油圧計がありました。
こいつが不調が多く、5型以降はブースト計に変更されました。

今回は不要になった純正の油圧計のセンサー穴に、
追加メーターのセンサーを打ちこんでしまうということで、
センサーのアダプター等は不要で部品代がリーズナブル、
おまけにオイル漏れの心配も少ないです。
でも5型、6型でしか使えません・・・

ネジのピッチは1/8PTなのでDefiの油温、油圧センサーが
どちらでも使えます。
ただし、どちらか1個分しか穴はありません・・・

純正のセンサーの穴は、ブラインドキャップで蓋がしてありますので、
これを外してセンサーをねじ込むだけの簡単?な作業です。

まずは穴位置の確認ですが、ヒーターホースの上側で、
メーター用の水温センサーの横辺りですが、上からも下からも見えません。

ブラインドキャップを外すには5㎜の六角レンチだったと思います。
外したらオイルが漏れますので、エンジンが充分冷えてから作業しましょう。
上手く外せたら、適当にシールテープ巻いたセンサーをねじ込みます。
テーパーネジなのでねじ込みすぎに注意して、いいところでOKとしましょう。

今回は配線にも余裕がありましたので、カプラーの差し替えのみです。
メーターの動作確認して終了です。
表示温度はオイルパンより高くなると思います。

ボクは昔ウマかけて、上から下から苦労してやりましたが、
さすがに、もうウマではやりたくありませんね(苦笑)

それと帰り際に運転席を拝見すると・・・

最近よく広告で目にする、ガス消火器が・・・
さすがにRX-7オーナー、車両火災への準備が万全です。

いや、まじで買っとこうか思案中です。