前回からの続き

結局、片肺再発で元の状態に戻ってしまったので、
他の原因を探すことになるのですが、
恐らく外部アンプ周りの問題と思われるので、
2つのMOSCONIを入れ替えてみることにしました・・・
(渋々ですが・・・)

オーバークオリティな?
極太のバッ直電源を絶縁処理してから、
各スピーカーへの配線をマーキングして
アンプを引っ張り出してドアのミッドとサブウーハーの配線を入れ替えてみます。

ここで配線のチェック中に発覚したのが、
トランク内のサブウーハーの入力端子が緩んでいたこと・・・

なんと、こんなしょうもないことでサブウーハーが消失していたのであれば、
全く、笑えないことです・・・

デッキと各アンプの配線を仮設して、スイッチON!!

(゚∀゚)キタコレ!! 復活した~~~全部鳴ってる~~

ドアのミッド用のアンプは2chで、
サブウーハーは1chブリッジなので、
双方使って無かったところを使うようになったからか
詳しい原因は分かりませんが、まあ鳴ればOKなので、
再度設置に掛かります。

情報によれば、このアンプはちっさいくせに
発熱がひどいらしいので、社長もヒートシンク貼りつけたり苦労してますが、
年数と共に剥がれたりしていますので、今回はアルミパネル買って来て、
さらに熱伝導をよくするためパソコンのCPUの放熱に使う、
熱伝導グリースなるものをアンプとアルミパネルの間に塗って
最高の放熱効率に期待します。

この辺は、先日社長のThinkpad直しに来てたIBMのサービスの人が
注射器に入ったグリス塗ってたのを見て思いついただけw

新作放熱板?

施工前

あとは、デッキ裏の配線を軽く整理して、
アンプを一番奥に収めてデッキを復元して終了!!

良くを言えば、このアルミ板の裏面にもヒートシンク付けとけば
完璧だったのでそのうちやることにしよう。
また、配線ももう少しすっきりさせたいんだけど、
どれもこれも太すぎて取り回しが悪いわ・・・

これで、宝の持ち腐れから復活して、
昭和の明菜ちゃんやKYON2が目の前に浮かびます。(大袈裟)

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