本日の内容は将来の自分への覚書です。
最近のMAZDA車はコンソールにマツダコネクトが鎮座していて、
社外のオーディオの選択はとても難しいことになってきていますが、
初期のアテンザのオーディオは一般的な2DINのコンソールの為
社外品が色々と選べます。
カーオーディオヲタクの社長は当初から、
ヘッドユニットをとっかえひっかえ研究を重ねて来て、
最近ではDIATONEのSOUNDNAVIシリーズを愛用しています。
こいつもモデルチェンジするたびに新しいのに交換しては、
スピーカーのセッティング変えたりネットワークを交換したり、
配線の線材にまでこだわって仕上がっています。
スピーカーはフロント3ウェイ+リアサブウーハーで
ツィーター DIATONE+内蔵アンプ
スコーカー carrozzeria+内蔵アンプ
ミッド JBL+外部アンプ MOSCONI(2ch)
SW 不明+外部アンプ MOSCONI(1chブリッジ)
みたいな構成で、各所にコイルとコンデンサのネットワークが点在しています。
今年になってから、なんか左チャンネルの音が薄いな~と思っていたら、
ドアのミッドが片肺で左が鳴っていないことが発覚!
当初、耳がおかしくなったかと思っていたのですが違いました。
その後チェックしてみるとどうもサブウーハーも鳴っていないの感じなので、
いよいよどっか壊れたかと、ちょっと点検してみた。
かるく見てみたところデッキの裏面の配線が、
ありえないくらいにごちゃごちゃで、全くやる気が失せたのですが、
鳴っていないと分かった以上、クルマに乗るのがストレスになるので、
重い腰上げてやってみることにした。
まず、原因の切り分け、
デッキのLINE出力に家から持って来た、
ミニコンポのアンプを繋いでみると正常に左右とも音が出たので、
幸いデッキは正常と判断。
こいつがいかれていると、修理にしても買い替えにしても損失が大きすぎる…。
次にアンプなのですが、こいつがまたイタリア製のMOSCONIという
社長の御自慢のアンプなのですが、こいつが怪しいのですがゴチャゴチャの配線に守られて
引っ張り出すのが大変そうなので、先に4つくらいあるネットワークの金のギボシの
接触不良を全部チェックしてみる。
4つくらいというのは探し出せた分だけで、他にも隠れているかもしれないw
全部端子を差し込みなおしてみたが現象は変わらず。
仕方がない(めんどくさい)けどアンプを引っ張り出してみる。
先ずは、ドアのミッド用。
ここまで来たら、分解して基板のハンダを手当たり次第にやり直してみたり、
RCAの端子のチェックしたりしてみる。
やるだけやって、再度車載するとミッドが復活した!!!さすがオレ。
意気揚々と、色々な楽曲を演奏してみる・・・
さすがにいい音を奏でるなぁ~~と喜んだのもつかの間・・・
数日後にまたしても片肺になるのであった・・・
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