プログラマーと打合せしながら原因究明です。
FCのダイアグ端子にオシロスコープやらPCを
接続して、ダイアグ信号の推移をチェック中。
FCは長期不動っぽいので、いきなり通電して
壊れそうなメタポンのコネクタを抜いて
ポンプの保護と疑似的にダイアグが発報するように
しています。
過去にもメタポンが原因でPCMが焼損した
例もありますので、慎重です。
なんせ、部品の破損は自腹です。
お客様の気持ちになって取り組んでます(涙)
結果はこんな感じで、
コードの立ち上がりは急激に変化しますが、
立下りは、やんわりです。
下がりきる前に次のパルスが立ち上がって、
なんともアナログ的な変化です。
この変化をコードとして上手くチェッカーが
とらえられるようにしなければいけません。
この辺は、2日間掛かりっきりで
ハードとソフトから色々な条件でテストして
概ね目途が立った感じ。
掛かりっきりといっても、
途中でピットの左官工事したり、
社長がどっかで買ってきた監視カメラを
会社中に取り付けて
遠隔監視できるようにセットしたり…
全く集中できません。
まあ、時間が掛かってもやり遂げますので…
僕のFC3Sのためにwww
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