今日はゴリさんが自分のCX-3の煤取りをしています。
診断機上のデータは、DPFの再生間隔も200㎞以上で、ちょっと良すぎない?って感じ
サクサクと分解して、インマニとポートを目の当たりにしてみると・・・
ほ~~~っ、残念ながら綺麗です。
インタークーラーはどうかというと・・・こんな感じで
まあ、距離(50,000㎞超え)にしては、結構綺麗
業者オークションは、中々いいのを引き当てるのが難しいんですけど、
今回は、上等な中古車を引き当てました。
一般のお客様は、マツダの認定中古車とか、中古車屋さんの保証付きを買いましょう。
折角なので、認定中古車であれば、「煤取り済み」というような
マツダ公認メンテプログラムが用意されていれば
さらに安心してクリーンディーゼルが選ばれるのに、勿体ない・・・
引き続きFDに作業については、いよいよ眩しい新品タービンが登場しました。
すでにメーカーの新品は製廃で、入手できませんが、
別ルートでストックした新品タービンです。
搭載前の準備中です。
ここでもゴリさんが、持ち前の頑固さで(苦笑)
ダイスでスタッドボルトさらったり、
タップでネジ穴補修したり・・・
楽しみながら?面倒くさいことを着実にやってますわ~
このクルマのエンジンは、ゴリさんがディーラー在籍時に
社長がゴリさん指名でエンジン交換したクルマなので猶更愛着深いのか・・・
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