僕のCX-5は2018年式で昨年5年が経過し2回目の車検も終わりました。

このクルマは、新車当時からEGR制限プレート(社長自作)を取り付け
頻繁に群馬の星野さんとこを往復していました。
その後、時々東北や関東のイベントに駆り出されて高速を爆走していますが、
普段は元オーナーの社長の奥様(た~子さん)のお買い物や銀行の往復がメインです。

僕が引き継いで以降も通勤往復16kmくらい、時々実家の往復200kmくらいです。

オドメーターが53,000㎞くらいになりましたので、
どんくらい煤が溜まっているか、昨日分解してみました。

途中、僕の不手際で”文鎮化”と呼ばれる、PCMのデータ消失事件に遭遇しましたが、
それ以降、軽くブーストアップしたりことあるごとにデータをいじくったり、
サイクロンプレートが出来たら入れ替えて走ってます。
また、CX-60発売以降は謎のチーフ登場によりチーフドライブやEGR低減データの人柱となっており、

すごく煤が溜まっていると思ってました!!

ところが開けてびっくり!

さすがは後期型、6極インジェクターの効果かどうか知りませんが、

まあ、綺麗なこと

思ったほど、溜まっていませんでしたで、軽くほじって組みなおしです。

それでも、リフレッシュすると快適に走るようになります。

また50,000㎞くらい走ったら覗いてみましょう。

預かり中のFD3Sは無事にタービンは外せましたが、
色々と出てきますので、オーナーと相談しながら進行中です。

とりあえずラジエータホースは上下とも交換することにします・・・