3月に入りました、そろそろ桜の便りがニュースになってきましたので、

アテンザのタイヤをスタッドレスからラジアルに交換しました。

スタッドレスに交換する際に気になったのが・・・

タイヤ死亡寸前!!

後輪が、激しく内減りしています。

交換後3年位かな~

ちなみに前輪は昨年履き替えました。

このアテンザは、過走行の純正ショックにローダウンスプリングで
車高が下がっていますので、後輪のキャンバーがネガティブに1度くらいついてます。

ほんじゃ、ちょっと調整しようと見てみましたが・・・
このクルマはトーインしか調整ができません。

そうなんです、ダブルウイッシュボーンのFDやNDと違って調整幅が無いのでした。

ND ロードスター調整中
(過去画像より)

一般的にタイヤが内減りする原因としては・・・

過度なネガティブキャンバー
過度なトーイン

トーインのつきすぎも、タイヤの内側を”抉り”ますので原因の一つですが、
トーインを付けないと直進安定性が落ちますので
どちらを重視するかのトレードオフです。

トーインを計ってみますと・・・
約10′です・・・ほとんど戻し代がありません。

仕方がないので、トーはゼロにして延命することにしました。

なんとか、このネガキャンを矯正する方法が無いかと、
ググってみますと、身近なところに情報が有りました・・・

今度、タイヤを交換したら考えてみましょう・・・

MAZDA6のアライメント調整