今日は休日を利用して自分のクルマの車検に行ってきました。
この間、通勤快速ロードスターの車検に行ったときは、
さすがにクルマが新しいので(令和元年、2019年)ほぼ目視点検して、
ブレーキ周りの清掃くらいで問題ありませんでしたが、こちらはどうでしょう?
平成8年式(1996年式)のボクのFD3Sはこれまで、ディーラーさんや、
懇意にしているクルマ屋さんで車検をお願いしていましたが、
業界的に3月~4月は忙しい時期ですので少々気が引けておりました・・・
ですので、今回は自分で持ち込んでみます~
というか、会社に持って来て、ゴリさんにチェックしてもらいます。
事前に、気になっていたところは自分でメンテしております。
毎回やっているのは、ブレーキキャリパー外してクリーニング。
今回はブレーキローターも新品に交換しています。
(新品ローターは防錆塗装がしてあります)
長期間欠品でしたDIXCEL製ブレーキローターも最近は在庫が復活しているようです。
ローターだけ新品にすると、最初のうちはパッドとのなじみの関係で均一にローターに当たりませんので、
しばらく走って、フルブレーキしたりして”当たり”をつけてます。
ボールジョイントブーツ関連は、数年前に交換しましたので、
今回は交換不要です。
代わりに、スタビライザーのリンクのブーツがボロボロでしたので交換しました。
あとは、ダイアグ見たら40番 パージエアリリーフソレノイドが出ていましたので、
これまた交換しました。
ちなみに、2年間の走行距離は1200kmです。
では、休日を利用して試験場に持ち込みです。
事前に忘れてはいけません。
ヘッドライトのテスター屋さんで光軸をあわせてから行きましょう。
平成8年式のボクのFD3Sはハイビームで検査できますので、
LEDバルブ+純正リフレクターで光量はまあまあ通ります。
税金関連支払って、書類を提出して、ラインに並びます。
OBD2が無いのに、ODB2の追加料金がいるのが解せないところですが・・・
並んでいる間も、アイドリングでエンジン掛けたままですとプラグがカブって来そうなので、
エンジンを切ったり掛けたりしています。
ライン上では、触媒が「RECHARGE―SPL」なので、
書類のチェック等が入りますが、まあ、問題ありません。
サイドブレーキのチェックでは、レバーを思いっ切り引きましょう。
あとは特に問題なく、終了しました。
車検証も無事に取得して、また2年間大事にしていきましょう。
この色いいですよね〜ソウルレッドではないんですよね
ありがとうございま~す。溺愛ですが、人間もクルマも歳には勝てません…