今週の患者様(お客様)です。
最終型SPIRIT―Rです。貴島教授のサイン入りコーションプレート付きです。
最初は良かった280PS用アブレーダブルシールのタービンですが、
年月と共にチップクリアランスが大きくなって…オイルを吹いてしまいます。
インタークーラーの中はオイルまみれです。
その他、インテーク系のホースもパイプもオイルまみれです。
寿命の点や、ブーストアップした時の耐久性は265PS(255PS )タービンに分が上がりそうです。
![img_5390](https://legend-car.jp/wp-content/uploads/img_5390-e1733406185932.jpg)
このクルマは、POWER-FC制御でEVCでブーストアップしています。
これが、原因とは言いがたいですが、まあ年数から言っても純正タービンをギリギリまで使い切った…
っていう感じでしょうか…?
![img_5381](https://legend-car.jp/wp-content/uploads/img_5381-e1733406154572.jpg)
ツインターボは重いから、降ろすときは若者にサポートを頼んでいたのに、
ゴリさんが自力で降ろしていました。身の程知らずです。
まあ、そんなこんなで、ゆっくりですがやってますよ。
しかし、あちこちオイルの処置が大変です。
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