スロットルセンサーの抵抗値の変位を見てみましょう。

まずは純正のアナログスロットルセンサーです。

普通に回転角度に応じて抵抗値が変位します。

次にデジタルスロットルセンサーです。

おや?センサーを回しても抵抗値が変化しません。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
デジタルスロットルセンサーの場合は電源が必要です。
テスターでの抵抗値の計測では電源が接続されていないため、
出力電圧が出ません…当たり前か。

今回は純正スロセンと同条件で比較していますが、
実際の車上ではきちっと電源も接続されていますので
回転角による出力電圧の変化が見られます。

これが、デジタルスロットルセンサーがデジタルたる証拠です。
そこら辺の可変抵抗を取り付けるために、ハウジングを製造したのではなく。
飽くまで『非接触式』のデジタルセンサーを搭載しています。

センサーのオーダー時には、アクセルの全閉~全開までの回転角を測定し
その回転角の間で出力電圧がどのように出力されるか、
それを、ナローレンジ、フルレンジのそれぞれに設定しています。

取り付け時のイニシャル値については、ユーザーの皆様が調整できるよう
また、個々のスロットルボディの全閉時のバラつきを吸収できるように微調整できます。
まあ、説明すると難しくなりますが、純正との完全な互換品ですので取り付けに関しては、
純正と同様にセットしていただければ良いかと思います。