先日より工場がなにやらガソリン臭いのですが…
その原因はこれか~~

正真正銘のMAZDA767Bの燃料タンクが届きました。

なぜかというと、
新しいのに交換したからです。

下のスポンジも中に入っていました。

燃料の偏り防止でしょうか…

なんで新調したかというと、
かねてより、タンクの穴が開いていて…

岡山国際のイベントでは、
お隣のピットの787Bのエンジニアの方から
『燃料漏れてますよ~~♪』とかご指摘を受けたり。

走行中にドライバーの星野さんの、
股間を濡らしたりと
問題を抱えていました。

燃料タンクにネジを打ち込んだのは
どうやらこのお方らしい。
まさにやり逃げですw

あの世から、ニヤついていることでしょう。
(このやろ~~)

右の人です。

ご存じ?

(高橋一ちゃんです。)

これがまた、その辺では売ってませんので、
かなりの高額なようです。

ですがさすがに、安全面もあり交換されました。

クラッシュしても燃料が漏れない様に
柔らかい構造の安全タンクです。

FIA(国際自動車連盟)公認で、
日付から言うと1989年製造の様です。

内部はコレクタータンク用の
仕切り板が入っています。

最後の一滴までポンプが吸えるように
本気で造ってあります。

しばらく展示しておきますので、
ご来店の際に見て行ってください。

ちなみに、おおよその容量は
100リットルとちょっと入るようです。
こんだけの容量ですが、
クイックチャージャーで
ガ~~~~と入るんでしょうけど…