突然ですが、みなさん通勤カバンはどんなものを使ってますか?
ビジネスバッグやおしゃれな革バッグ、リュックなど十人十色かと思います。
ちなみに僕は、
社長支給の
Amazonバッグです。
これのコスパは最強かと!(支給品ですが)
まず丈夫です。そして僕の持ち物すべてのサイズにフィットしてくれる絶妙な設計。
パソコンを入れることを想定されているので、裏地にクッション付きです。
というわけで、何が入っているか展開してみましょう!
文明が発達してくれたおかげで、基本的に仕事をする際の荷物はこれだけで済みます。
以前、「数学って勉強して何の役に立つの?」という質問に対し、「大変役に立ちます。役に立ちすぎて数学を学ばなくても生きていける世界になりました」という秀逸な回答を見かけましたが、まさにこのことでしょう。
まず、Macbook Proはもはや僕の命です。
これとメガネがあれば大体生きていけると思ってます。このタイミングでお伝えしておきますが、それがし、視力0.1以下でござる。
前言撤回します。
MacbookとメガネとiPadがあれば生きていけます。
あとApple pencil!
iPadは画面がガラスなのでペン先が滑りすぎて書き心地に若干不満がありましたが、
最近ペーパーライクフィルムなるものを貼ってからというもの、急に神ツールとなりました!紙だけに…
はい。
とはいえ、アナログが好きな僕はこんな手帳を持ち歩いています。
その名も、トラベラーズノート!
中身が自分の好きなようにカスタマイズできるのが最大の特徴です。
レフィルと呼ばれる、専用サイズの各種手帳をゴムバンドでくくって、それぞれ用途に合った手帳に仕上げることができます。僕はクリアホルダー、スケジュール帳、無罫ノート×2冊をくくってます。
出先でのメモやアイデアスケッチ、筆慣らしなど、とても使い勝手が良く愛用歴5年目です。
革の表紙は敢えて手入れせずに傷を楽しんでます^^
名刺入れと名刺ファイル。
名刺入れの表にあしらわれたネイビーの革がお気に入りです。ファイルの中身は秘密ですよ!
こちらは筆箱(だと思っている)
これがなかなか面白いのです。
開くとこんな感じ。
一見乱雑に見えますが、実際乱雑です。
が、それぞれ中に仕分けが作られているのでごちゃ混ぜになることはありません。
こちらは、今度の語り部のゲストでもあるデザイナー・中島美樹夫さんにいただいた手作りノート。
表紙は、去年一緒に行ったラスベガスのホテルの屋上の景色。
ロサンゼルスへ向けて出発までの自由時間、二人でスケッチを楽しみ交換しました^^
筆記用具たちはこちら。中島さんに触発されて始めた万年筆が左端の3本。
一番端のアクアスキュータムロゴの万年筆は雑誌のおまけです。余談ですがアクアスキュータムは紳士服のブランドで、RENOWNの傘下にあります。
黄色のものはドイツ・LAMY。薄いノートでも文字が裏抜けしないという極黒のインクを充填して、普段からメモなどよく書くときに使っています。
青いものはセーラー製。Kobeインク物語のネイビーを充填し、お客様への手紙や宛名書きに使用中。
隣の細身のボールペンは、おそらくほとんど流通していないものではないでしょうか?
ペンの頭にメテオライト、つまり”隕石”があしらわれたオリジナル品です。誕生日にプレゼントでいただきました。
そのお隣の二本はラフスケッチなどに使っているステッドラーのペンたち。シャー芯はB派です。
ちなみにこの筆箱がわりのケース、背面には書類やメモを入れることができるので本当に便利。
そこ、かさばるとか言わない!
最後に紹介するのはSHUREのイヤホン。
高校生の時から憧れていたSHURE製品ですが、なかなか手を出すことができず……
以前イヤホンが壊れたのを機に、永く使うものだしということでちょっとだけ奮発したものです。
筆を握る時などは必ず音楽を聴いており、素人なりに音にも多少拘りが……
しっかりと響く低音が好きなのですが、1万円前後で低音よりのイヤホンを選ぶと高音域がなんとも辛そうです。SE215 Special Editionは低音域もしっかり鳴らすチューニングが施されており、低音寄りのイヤホンですが、他の低音だけズコズコ鳴るイヤホンよりバランスが良いと思います。
通常のリスニングには十分な豊かな低音量と、嫌味のない高音域が気に入っています。
遮音性が高すぎて街中で使うのはやや危険ですが、出先で集中したい時は装着してます^^
というわけで、そんなに大した中身ではないかもしれませんが、
個人的にちょこっとこだわったものが詰まっているカバンの中身でした!
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