SUZUKA SOUND OF ENGINE By katze|2019-11-16T22:56:22+09:0011月 16th, 2019|イベント|0 コメント 金曜日から、鈴鹿サーキットに来ています。 SUZKA SOUND OF ENGINE は新旧洋邦の名車を一堂に集めて どんどん走らせるというイベントです。 天気は快晴で、イベントは始まりました。 今年の話題はなんといっても、 タイレルP34 (Tyrrell P34) でしょう。 昭和に時代に、F1の世界に衝撃を与えた名車です。 何といっても前輪が4輪、 後輪が2輪の6輪車なんです。 早速、ピットで盗撮です。 一般者が入れない、 ピットロード側から覗いてみると… ありました。 その他、ナイジェル・マンセルがドライブしていた。 ウイリアムズのFW12の”RED5”などなど 周り中に、夢のような車が並んでいます。 朝のフリー走行に備えて準備です。 タイヤ変えて、今回は車高も10㎜ほど上げて 鈴鹿用にセッティング変更です。 久々に4ローターの快音がサーキットに 轟きます。 我々の、MAZDA767Bは午前中のフリー走行から スタートです。 久々の走行ですが調子はまずまずです。 ですが、最近RX-7に装着して好調のハイスピードROMに 交換してみようと社長は考えているようです。 早速、車からECUを取り外して 30年前の基板から、そっと慎重にROMを抜き取り データを読み出します。 ちょこっと修正も加え、ハイスピードROMに 焼きなおします。 再度装着して、エンジンを始動すると… 驚くことにさらに好調になりました。 もう明らかに吹け上りが違います。 大成功です! 午後の走行は、午前にも勝る勢いです。 今年はCカーが少ないので、 世界の鈴鹿を独り占めに近い形で周回しています。 エンジン音は雑味が消えて、4ローターの快音を轟かせています。 これは、明日の本番も楽しみです。 共有:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中… 関連 Share This Story, Choose Your Platform! FacebookTwitterRedditLinkedInWhatsAppTumblrPinterestVk電子メール コメントする コメントをキャンセルComment Δ
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