さて、一日目がスタートしました。
開けて早々にデジタルスロセンも買って戴き、
上々な滑り出しに思えましたが、いまいち客足が伸びず…。

MAZDAは展示はしてあるが、
人影がないのは、やはり例のウイルスの影響の様です。

場内を散策してみますと、
ソアラです。

トヨタのスペシャルなラグジュアリーカーです。
ABCの各ピラーの延長線が車上で一転に交わるという
かなり攻めたデザインに直列6気筒のツインカムツインターボと
動力的にもぬかりなしの速いやつです。
この当時の最上級は7Mの3リッターだったと思います。
スペースビジョンメーターは、奥行き感のあるデジタルメーターで、
ウインカーの矢印が宙に浮かんでピカピカ点滅しているように見える
最先端なメーターとか、てんこもりです。

こちらが初代のソアラです。
楠みちはる氏の『シャコタン☆ブギ』でハジメちゃんがのってるやつで、
たしかナビでないドライブコンピューターとか
エレクトロマルチビジョンがついた車です。

最上級車は3リッターでなく、
『にっぱちGTリミテッド』でした。

写真のボンネットの両サイドについているのは
「フェンダーミラー」です、もちろん電動です。

懐かしいのを、見つけました。
スターレットのターボです。
このEP71ターボは僕の最初の愛車です。
当時はAE86の人気が上昇中でしたが、車庫に入らず
ギリギリ入る寸法だったのがこいつです。
1300ccで気筒当たり3バルブエンジンのOHCでしたが、
車重が軽いので非常に軽快に走ります。
学生の分際でバイト代を全部投入して、
当時の最先端”カロッツエリア”のデッキに6連奏CDチェンジャーを装備して
夜になるとスピーカーの背面に”carrozzeria”の文字が浮かび
ブレーキランプ連動でその文字が赤色に変色するというギミック満載の車でした。

当時のチューニング雑誌に”ホースを抜いたらブーストが上がる”というの記事を発見し
やってみて全開したら、どうもブーストが上がりすぎてフェールカットして、
エンジンがつぶれたかと焦った記憶があります。
いまから考えるとアクチュエータのホース抜いてブーストを目一杯かけてたんだと思います。

このころは、ブーストはVVCでコントロールしていましたが、
HKSがEVCの1型をリリースして度肝を抜かれた時代です…懐

まあ、そんな感じで個人的回顧録です。
元気があれば明日も各ブース回ってネタ拾ってきます~~

PS.おもったよりヒマ?ですので、スロセンの取り付けとかも遠慮なくお申し出ください。
ECOCPUの即売もできます~