昨日の帰宅時に、ちょうどアテンザのDPFが満タンになって
再生モードに入りました。
通勤距離が10km程度なので、通勤片道だけでは再生は完了しません。
しかも途中でスーパーに立ち寄って買い物したりして、最悪のディーゼルの乗り方です(苦笑)
今朝も出勤時にすぐに再生モードに入りましたが、
DPFの堆積量は減らないままに会社に到着してしまいました。
こうなると再生モードで余分に燃料を噴射してDPFがようやく熱くなってきて
さあこれからススが燃えますよってところでエンジン切っちゃってますので、
ポスト噴射だけドバドバ吹いて、オイル希釈して終わりって感じです。
実際にどんくらい走ると堆積量が減っていくのか
Torqueproで見てみてどのように変化するか動画にしてみました。
だいたい、再生モードになってから5km以上走らないとススが減る温度に達しないようです。
そこから15~20kmは継続して走らないと効率よく燃えないようです。
今回のように、”ええとこで”エンジンを止めて、冷えてしまうと。
燃料を損しただけで、また翌日にイチからやり直しになりますので、
お気を付けください。
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