火曜日に現地で仕事をするべくして、群馬県の”ガレージスターフィールド”まで出張してきました。
今回の目的は、FD3Sのフルタービン車のセッティングです。
タービンはTO4SとTO4Z。
今回は杉田メカも同行の為、これまでの様に”熱々のプラグを交換するとか”、”熱々のLLCのエア抜きをするとか”は彼の担当で、僕は横から見学です。
ですが、最終的には助手席でA/F計と周囲の監視役をすることになり涙目でした。
1台目は、スターフィールドで修行中の西原メカが丁寧に仕上げていますので、
比較的早めにセッティングの方向が決まって、走るうちに車の素性が読めてくると
データが決まるのも早いです。こういう時の社長は上機嫌で分かりやすい。
もう一台は、作業の都合で助手席が無かったので、「これなら乗れないじゃん!」と思ったのに、
「助手席探してきて!」と鶴の一声で、ササっと助手席が用意され…
マスターバックのアシスト無しの仕様の為、
動かし始めてすぐに「ブレーキが効かねぇ」というような絶望的な声が聞こえてましたが
昭和のチューナーに妥協はありません。
そんなこんながありましたが、無事に帰ってきてBlog書いてます。
バイクも置いてありました。
1台はダビットソンです。
そんで、もう1台が…
DUCATI
PANIGALE V4S となっています。
ググると出てきますが、
パニガーレと読むようで、”S”がつくと
足回りが強化されているようです。
そういえばフロントフォークは
オーリンズカラーでした。
(ノーマルは日本のSHOWA製のようです。)
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