先週末は、予約の作業が粛々と行われていましたが、
その他、プラグ交換や圧縮測定の飛び入りでの仕事がありました。

通常は予約で作業を受けていますが、キャンセル等でピットが空いているときは
飛び込みでもできる範囲で対応できます。

ほんで一台目、

プラグ交換と圧縮測定のご依頼・・・
プラグ外して、コンプレッションテスターをセット…

プラグが・・・外れません。

無茶苦茶締まっています。
通常使っている短いプラグレンチでは、どう頑張っても外れそうにありません。
インテークパイプも外して、長い工具入れて、フルパワーで・・・
社長が緩めます。

なんとか事なきを得て、無事に圧縮測定も終了。

んで、次の方

同様にプラグ交換、圧縮測定のご希望です。

こちらはなんと、プラグコード抜いたら、
抜けてはいけないものが抜けました。

でも、プラグ自体は普通に抜けましたので事なきを得ました。

で、こちらも圧縮を測定して、前回よりアップしていてまあまあかなと・・・

ピットからクルマを出そうとエンジンをかけたところ、
エンジンの回転に合わせてすごい異音がしだしました。

エアポンプか?ってことでコネクタ外してみましたが
現象は変わらず…
もう一度リフトで上げてみますと…
セカンダリのタービンブローの様です…

残念ながら、修理代の捻出が必要になりました…

そんなこんなで、今年も年の瀬を迎えました。
来年もこんな感じで、RX-7を救っていきたいと思います。
皆様よろしくお願いします。