ロードスター990Sの特別な装備の一つに、Brembo製の軽量、大容量ブレーキキャリパーがあります。

Made in ITALY製の高性能ブレーキは世界のレーシングマシンに装着され絶大な信頼を得ています。

こちらの、レーシングマシンもブレーキはBremboです。
このキャリパーを冷却するために、前後とも大きな冷却ダクトで冷やしています。

さて、うちのメカの通称Qちゃんの愛機がリフトに載せられて、
若者たちが研修しております。
何でも、マツダから出荷された時点のブレーキパッドは、
さすがイタリア製かどうか知りませんが、ダストがちょっと多いらしく…

まあ、ベンツとかBMWとかもフロントホイールがパッドで煤けているのは
よく見る光景ですが、あんな感じらしいです。

すでにQちゃん号は、低ダストパッドに換装されていますので、フルブレーキも安心です。

このパッドの交換方法を若手メカで共有するための、説明会が開催されていました。

このクルマはND5RCの最終型のようで、車体番号は700000~とのことです。
チューニングデータに興味があるらしく、うっかり口を滑らしたら、
NBロードスター乗りのシラッキーの実験台になって、データを書き換えられていましたwww

もともとはボクの通勤快速号(2018年衝突安全ブレーキ付き)に入っていたデータは
P5C3…Eという形式のデータでした。このEがリプロで新しいデータができるとFになりGとなる感じです。

以前990S乗りのお友達が来た時にデータを戴いたのが、
PV60…Aという形式でした。この死蔵していたデータを、ボクのにぶっこんで見たらどうなるか・・・
という、無謀なチャレンジでボクの通勤快速号は”990Sもどき”になりました。
その後。リプロ版のPV60…Bが見つかったので、早速これを某国の解析機関に送って、
チューニングソフトで扱えるように定義ファイル化してもらい、
あれこれ、適当にいじくり回して、ちょっとくらい馬力アップしてるかな~っていう仕様です。

こいつを、Qちゃん号にインストールしています。

一応、もとに戻せるようにバックアップもしているわけですが、
現在コンピューターがチューニングできるND5RCで最終型のデータは、
PVG2…Bとまたこれ、新しいプログラムになっております。

現行のND5REは、迂闊に読み書きしに行くとCX-60みたいにエラーが出まくって
動かなくなるか、動いても致命的なセーフモードに陥る可能性があるので
今んところどうにもなりそうにありません…