イグナイタの固定忘れという、しょうもない原因でしたが無事に始動したNewエンジン。
今度は、何か音がおかしい。

排気漏れか?
今回はエキマニとタービンの間の高額ガスケットも新調して
あまり、考えられない要因です。

ここで、エアポンプが切れると音が鎮まることが分かったので、
どうやら、2次エアー系が怪しいということになってきました。

つべこべ考えていても仕方ないので、
エアコントロールバルブ(ACV)周辺から点検してみることして、
一旦、マニホールドを分解してみます。

ほっといても、ゴリさんがサクサク分解していきます。

しばらくたってゴリさんがやってきて、
なにやらACVを取り付けているナットが一個緩んでいると・・・

今回はインマニやACVは交換する部品も無かったので、
一体で取り外して、そのまま再度エンジンに取り付けましたので、
弊社の作業では脱着していませんから、
これまでの作業のどこかで締め忘れていたのですかね~?

なんとなく、予想されるのは・・・
これまで、かろうじて固定されていたと思われる、
ACVが作業中に動いて、インマニとの間に隙間ができたとか・・・?

こうなると、通称レモンバルブがズレてしまいここから排気漏れまたは、
2次エアーが漏れていたのではないかと

予想通りでした。

レモンバルブがズレてしまっています。

ガスケットを外して見ると・・・

レモンバルブとガスケットを取り外してよく見てみると、
排ガスの付着具合が一様でなく、隙間が開いていたのが分かります。

黄色で示したところから、排ガスが漏れて行っていたものと思われます。

先月位にこの、レモンバルブといわれる、ワンウェイバルブが生産終了となる
アナウンスがあり、ディーラーへ注文が殺到していたようですが、
順次入庫して来ているようです。
交換の際に、このようにズレてしまうことがありますので、
注意して交換してください。
ズレたまま、無理に締めてしまうとバルブの縁がインマニめり込んで、
インマニが変形してしまい、一生エア漏れに悩むことになります。

すでにインレットマニホールドは生産終了しております。

今回は、軽傷でレモンバルブはズレていましたが、締め込みが緩かったので、
正規の位置に取り付けたら、排気漏れも収まって、やっと正常にアイドリングするようになりました。
めでたしめでたし