やっぱり、ターボ車なのでブースト計は無いといかんでしょ。
最近のターボ車はドンくらいのブーストが掛かっているのでしょう。

こないだ、試乗させていただいてVAB型WRXはMT車でしたが、
Max1.44×100Paくらい掛かってました。
チューニングしてあるのかノーマルなのか知りませんけど、
一世代前のEJ型エンジンは中々のハイブーストです。

そんで、わしもインタークーラー製作中ですし、ブースト計を付けときなさいよ・・・
と女神のお告げがあり。
早速、ヤフオクを物色しました。

FDに昔付けてた「大森メーター製作所」あたりの
機械式探したんですが、流石に古いので中々”これッ”てのに縁が無かったのです。

そうこうしているうちに、ひょんなことから、いいのを手に入れちゃいました。

トラスト製 「GReddy」シリーズです。

単位系が昭和すぎて負圧側は水銀圧ですが、昭和な僕にはぴったりです。
このメーターなら、ブーストが「1キロかかってるぜ~」って言えますが、
最近のメーターでは「100パスカルかかってるぜ~」って言うのでしょうか?

まあ、そんなことはさておいて、動作チェックです。

ちなみにこいつは電気式です。
圧力はマイティバックで圧掛けたり抜いたりしてみると、
まあ、正常と思われる動きなんですが・・・
バックライトが切れている・・・

では、この令和の時代にこいつを復活させてみましょう。

まずは構造を見てみましょう。

裏面にシールが貼ってあります。
既にはがして、黄色のシールを貼りなおしていますが、
2カ所がバックライトで、一カ所はボリュームと思われるものが見えます。
おそらくゼロ点校正用と思われます。
こういう古い半固定ボリュームは迂闊に回すと、
回転部分がポロリとモゲテしまうことがあるので、
ヘタに触らないことです。

バックライトはソケットになっていますので、
ドライバで少し回せば外せます、抜き取るにはピンセット使用です。

抜いた電球は、こんなやつです。

令和の時代なんで、当然新しいのはLEDでしょうが、
適当なのが無かったので、麦球を仕込みなおします。
この電球は、みんカラとかを見てみるとソケット+電球で部品供給があるようですが、
注文するのも面倒なので、ソケットは違いますが、似たような径のメーター球から、
電球だけを戴いて再生しましょう。セコすぎますが自分のクルマなんでw

ソケットに差し込んだ電球の足を、ソケットの外側の切り込みに巻き付けて接点となっています。

横取りしてきた電球は足が短いので、この細い配線を延長して元通りソケットに巻き付けます。

修理完了!
最初1個だけ切れていたのですが、テストで点けたり消したりしていたら、
反対側も切れちゃって、結局2個共交換しました。

懐かしい感じの、昭和なブースト計が復活しましたので、
ここからようやくクルマへの取り付けになります。

昭和の時代は、インマニの圧力をプレッシャーレギュレーターの配管から横取りするのが、
一般的でしたが、令和のクルマはプレッシャーレギュレータはインタンク方式なので、
どっからとるかというと、またもみんカラで先人の作業を見つけて真似します。

インタークーラー取り外すと、太いホースが2本ありますので、
そのうちの指さしているホースから圧が取れるようです。

ホース切ってジョイント入れてブーストセンサーに繋ぐわけですが、
いきなり切るのもちょっと・・・なんで、適当な太さのホースを
私在庫から引っ張り出して来て、Φ8-Φ4-Φ8のジョイントは買って来て取付ます。

Φ4ホースの先にブーストセンサーつけて配管は完了です。

センサーからの配線は、バルクヘッドのひし形のグロメット外したら
室内に配線が通りますのでここから引き込みます。

位置的にはブレーキマスターのお隣なので、クラッチマスターが付く位置なんですけど、
マニュアルトランスミッションの設定があるのですかね?

あとは、本体の配線は「のれん分けハーネス」と呼ばれる、
スバルお得意の、色々な信号がギボシで出てきていて、簡単に配線が取り出せるものがあります。
そこから、「バッ直」「IG」「ILL」「GND」の4本をつないで完成です。

取り急ぎ、仮固定して走ってみました。

ブーストはマックスで1.4キロくらいはかかっていますよ、スゲェ~
ボクのRX-7なんて、0.8キロちょぼちょぼなのに~

今後が楽しみです!