❝PROJECT PHOENIX❞ とは

それは、再起を志す人々の想い

時代は1974年、第一次オイルショックの頃へと遡ります。当時、マツダで開発され製品化されたロータリーエンジンは燃費効率に問題を抱えていました。そこに追い打ちをかけるように起きたオイルショック。燃料食いのクルマたちは大量の在庫となり、会社の経営危機にも瀕した結果、開発の存続が危ぶまれていました。
技術者たちはこの逆境に立ち向かうべく、燃費効率40%の改善を目標に「フェニックス計画」と打ち立て、78年には目標を上回る燃費向上を図った初代RX-7を発売したのです。

挑戦し続けること、クルマの再生を願う人々がかつて掲げた「不死鳥」の想い。私たちは「PROJECT PHOENIX」を合言葉に、古いマシンの復興に力を注いでいます。

伝えること、残すこと

いつかテレビに映ったあのクルマ、いつか雑誌の向こうにいたあのクルマ。
クルマが好きな私たちが一度はあこがれたレーシングマシン。皆さんの想い出の中にも一台ありませんか?

世代を超えて伝わる魅力がレーシングマシンにはあります。その魅力を伝えていくことこそ、クルマ文化の風化に歯止めを効かせる一歩なのではないかと考えています。

もし、写真でしか見たことのないあのマシンたちの走る姿が目の前に広がったら。そして、そのマシンに実際に触れることができたら――

私たちは767Bというマシンを通じて、その“もし”を実現させ、喜ぶファンの笑顔を見てきました。そして、ファンとの間に絆を築くことができたのです。この絆はとても深く強靭であり、今現在マシンの維持に大きく関わっています。

魅力を伝えること、それがつまりマシンを残すことへとつながります。

私たちと共に、活動してみませんか?

2018-01-27T04:37:22+00:00